童心にかえる 

2018, 06. 21 (Thu) 11:08

昨日はスクールカウンセラー(sc)として勤務している中学校で、PTA講演会の講師としてお話しとワークショップをさせていただきました。

中学生の発達の特徴、思春期の親子関係についての臨床心理士として教育相談で出逢うテーマを中心にした講演と、セルフケアのための心の整理法のワークを体験していただきました。

講演の組み立てをしている時に、心理相談として相談者が取り戻すのは何かということを考えていました。

私なりの経験からは、"童心"に返れることが大きいなと思うに至りました。

成果、評価、義務、という社会適応で精神的に疲れた時に、健康な人は童心に返れる"心の解放区"を持っているのだと思います。

童心は退行という言葉と類似なものですが、より健康的な響きだと思うものです。

心理療法のひとつに箱庭療法というものがありますが、童心返るにはもってこいな療法です。

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教員との相談 

2018, 02. 22 (Thu) 06:42

学校でカウンセラーをしていると、ニコニコしてるように見える児童の背景にある哀しみに出逢うことがあります。

担任の先生だったり教頭先生などが、その子のためを思って援助の関わりをしてくださる。
担任は集団の指導と個の援助のバランスや、心理的な援助のあり方を求めて、カウンセラーに相談してくださる。

そんな時、児童の哀しみや担任の労苦を共に哀しみつつ、児童のよりよい援助方針を組むチームの雰囲気が担任とカウンセラーに醸成される。

理論や技術は援用するけれども、担任や児童、学校のあり方を理解し大事にしないことには、雰囲気すら壊れてしまう。

実際に学級の様子を見たり、児童と関わらなくても担任や教員の相談だけでも快方に向くこともあります。

それだけ教師のあり方の影響力は児童・生徒に大きいのだと思います。

陰陽と虚実 

2018, 01. 08 (Mon) 01:23

1月8日月曜日、成人の日です。

関東でいうところの松の内が明けたので、

ブログも再開します。

年末に父を見送った後に見た二重の虹を、
知り合いの息子さんは
子供が産まれたタイミングで見たといいます。

スッキリとした清らかなメッセージを感じたのは、
わたしも息子さんも同じでありましょう🌈

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ためを想う 

2017, 12. 31 (Sun) 21:23

12月31日日曜日の大晦日です。

今年は共同体ということを意識した1年でした。

誰かのお役に立てる喜び、
お役に立とうと行動することで得られる学び
をたくさん得られ、考えさせてもらいました。

時にはそこにいてくれるだけで、
ありがたいと思うことや声をかけてもらえて
しあわせと感じることもありました。

しあわせな共同体というのは
自分も幸せ、相手も幸せな関係が
ずっと繋がるネットワークなのかと思います。

家族、友人、仕事の人間関係、まだ見知らぬ関係までも、
誰かの、何かのお役に立つことが
来年以降もできるように精進していきたいと思います。


たくさんの人の力をいただき、
たくさんの人のお役に立てたと思う1年でした。

お世話になりました。

ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。




冬至 陰の氣から陽の氣へ 

2017, 12. 22 (Fri) 16:44

12月22日冬至の金曜日です。

冬至はゆず湯に入ると邪気を祓い清めるとのいわれだそうです。
そして南瓜(なんきん)などを「ん」のつくものを食べると運を高めるのだとか。

昨日は家庭訪問支援をしたお宅にゆずが並んでいました。
ほのかな香りにこちらが癒されていました。

将来、自宅を建てる際にはゆずやかりんなど季節の果樹が植えられる家を建てたいですね。

山梨県は身近に果樹が豊富にあるのが最大級の魅力です。

しかし、何らかの理由で外出できないでいる中高生もいます。

豊かな果樹があってもそこに気持ちが向かなければ
無機なのです。

せめて、

ゆず湯で元気にな〜れ!

そして学校に行かなくていいので気がゆるまるいい冬休みを♩♩♪

家族の力がぐるぐるしているとしたら第三者の専門家へご相談を。