2017, 02. 09 (Thu) 13:47

中島みゆきの糸を連想しました。
それは、カウンセリングという営みです。
縦の糸はあなた
横の糸はわたし
遭うべき糸に
出逢えることを
人は仕合せと呼びます。




私というカウンセラーが発する糸はオリジナルな糸で、他のカウンセラーの糸はまた別のその人らしい糸なんだとの思いがあります。
私という歩んできた歴史、思想、願いなどが入った糸が、相談に来られた人の糸と、たて糸とよこ糸で織り成されていきます。
再び糸の歌詞を、
織りなす布は
いつかだれかの
傷をかばうかもしれない。




過去に傷ついた体験がテーマの場合は
カウンセリングはほつれた場所の
修繕でもあります。
仕上がった全体がまたその人らしさで仕合せになれることを願って糸を編んでいます。
 
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心理的ケアによる回復のために 

2017, 01. 28 (Sat) 23:07

精神的不調は、多くの場合は過去の傷つき体験と言えると思います。挫折、失敗、恐怖体験、トラウマなど表現はさまざまです。
トラウマケアの本を読んでいるのですが、その中に簡潔にこれらの体験の回復段階がまとめられていました。
ジュディス・ハーマンによる回復の3段階
1.安全・安全の確保
2.再体験
安心できる関係の中で、語ったり書いたりして過去を再体験する
3.社会的再結合
社会的なつながりを作る
メアリー・ハーヴェイによる回復の7段階
1.記憶想起の過程の主体者になる
2.記憶と感情の統合
3.感情耐性
4.症状統御
5.自己尊重感とまとまりのある自己感
6.安全な愛着
7.意味を見出す
(赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケア)
白川美也子/著
アスク・ヒューマン・ケア
不登校など対人、社会不適応からの回復のための対応指針とも言えると経験的に思います。

ノンストップ! NOW & HERE をどう生きるか 

2017, 01. 27 (Fri) 18:00

2009年に購入したMac Bookを使用していますが、
いろいろなアップデートができなくて
このブログに写真を掲載するのが難しくなりました。
コンピュータの進歩は2、3年で
格段に進んでしまい、ついていくのが大変です。

OSがアップデートに耐えうる搭載されているメモリが不足していたり、
そろそろ新しいコンピュータを買う必要を感じるくらい
不便になってきているのでお仕事を頑張りたい。

6年前といえば、2011年ですね。
あれから世の中も大きく変わってきているように思います。
人工知能(AI)というものも、まだ実用段階ではなかったです。
この先の未来も予測不能なことが起こっているのでしょう。

自分の人生をどんな未来にしたいかということを考えたいなと思いました。

少なくとも、2017年は16年とは違うようにしたいと思います。

そのために、今・ここから何を思い、選択して、行動するかが大事。

人が変わるのは、いつも 今 ここ に集中したときと言えます。

過去の事実は変えられないですが、ここからは自分でもできることが
あります。

新しいコンピュータがほしい!

そのために、良質の仕事をして人に喜ばれて、対価としてお金をいただく。

今・ここの私の欲求でした。

臨床心理士による気光整体療法と心理療法の
こころとからだのカウンセリング春日
http://kokokarayamanashi.blog.fc2.com/blog-entry-13.html

山梨県甲府市千塚3-9-31 蜂の家
名湯 湯村温泉郷の近くで
毎週木曜日中心に営業中です。

【電話】050-3634-8369
(留守の場合はお名前とメッセージをお願いします。後ほどかけ直します。)
【メール】kotetsucool@yahoo.co.jp


★営業時間10:00〜20:00頃
 







精神保健考 

2017, 01. 26 (Thu) 16:34

映画「千と千尋の神隠し」が先日テレビで放映されていました。
2001年公開の作品ですが、毎年のようにテレビ放映されています。

大学生だっと当時にDVDを購入して、時々見るお気に入りの映画です。
いくつか印象的なシーンがありまして、
人間が投棄したゴミなんかがたまって、
川の神様がドロドロになったお腐れ神となって湯屋に入ってきて、
ヒロインの献身によってたくさんのゴミが取れて
スッキリするというストーリーが
特に印象に残っています。

カウンセリングや気光整体療法で人を癒やす、問題を解決するお手伝いも、
人の心や身体にたまった過去のつらい体験がひっかかり外に出にくいもの
としてたまっているものを取ると例えられると思っています。

人生は紆余曲折で、
自分で自分を浄化できるレベルを超えた人というのもいらっしゃいます。

そういう方たちにとって、セラピストという使命が役に立てばと思います。

最近は特に、ほとんどは保護者からの乳幼児期のトラウマ的な体験が
成長にあたえるダメージが大きいことに関心を持っています。
トラウマ的体験は、両親の夫婦喧嘩や暴力も入るようです。

好きなママやパパがケンカをしているのは、自分のせいなんじゃないかという
自傷的な思い込みをもたらすこともあるそうです。

こういう著述に触れて、子どもの父親としてとてもドキドキしました。
感情的に子どもに当たらないこと、夫婦喧嘩もほどほどにしないといけません。

トラウマというひっかかりが、
背負い込まなくてもいいゴミをためることにならないように
精神保健の必要性を感じています。

千と千尋の神隠しのテーマソングも深いい唄です。




表現コンプレックス 

2016, 10. 27 (Thu) 12:44

白百合

私は表現をすることにコンプレックスを感じていました。

「表現のコンプレックス」と思い浮かべると、
過去小さいときからの過程で家族関係でのことや学校生活でのことを思い出します。
伝えたいと思うことがうまく伝わらないという感じがありました。
ブログの更新に波があるのは、これだなと気づきました。

表現はしたいんだけど。。。とネガティブな自分に囚われていて手が止まってしまっていました。
ブログを更新しなきゃと思えば思うほどにPCから遠ざかるようになってしまっていました。
ブログを楽しみにしていてくださる方がいたり、
施術にお越しいただいた方にブログを褒めてくださったりしているにも関わらずです。

気づいたきっかけは先ほど見た、笑福亭鶴瓶と宮沢りえの対談番組を見ていたからです。
テレビ東京の「巷の話」という深夜番組です。
宮沢りえが、コンプレックスと表現のエネルギーについて劇作家の野田秀樹に聞いそうです。
野田秀樹からの返答は
「コンプレックスを表現のエネルギーに使ってはいけない。表現したいというエネルギーでやるべきだ!」
ということだったのです。

私の中で「表現コンプレックス」というラベルの感情を見つめてみたのです。
実際には誰も「伝え方が下手だ」というようなことを指摘されたことはありません。
指摘されること自体にネガティブな感情をつなげている自分がいて、恐れてしまっている。
そんなことが内省されたと同時にちょっと安心しました。

自分を卑下することは、創造的な表現活動を必要以上にロックをかけてしまうようです。

恩師から、自分を表現するのは恥をかくことだというメッセージももらっていました。
恥をかき、冷や汗かきながら、表現をしていこうと思います。

その先に、成長して自信がみなぎることを期待していきます。

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